指導者のプロフィール![]() 薛 永斌 | ||||||||||||||||
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薛永斌(せつえいひん)は、1948年(昭和23年)の上海生まれです。少年時代から武術に関心を持ち、練習を始めました。 1966年中国では文化大革命が始まりました。大学に入ることができなくなり、何とか一つの事を極めなければならないと思っていました。その時、上海の虹口公園で無極静功を練習している、明るくていきいきとした人達に出会いました。その人たちは殆ど病弱でしたが無極静功を練習することによって、健康に回復したのです。また強い印象を残したのは無極静功の中には武術の達者が多くて、練習を励みながら武術理論も常に口にして研究しているのです。 従来、一般的に武術と健康法は両立することが珍しく、また実践と理論の結合も難しいとされています。その現状に対し、薛はずっと疑問を抱えていました。その時、体の状況もあまり優れず、試してみたら、これだと感じました。 文化大革命の頃は、公の場合、気功は禁止されていまして呂継唐(ろけいとう)老師の家に入り、内弟子として一対一で教えていただきました。 呂老師は、高名な気功家で、長年にわたって気功と太極拳を研究され、また、 太極拳家としてもずば抜けた力を持っており、推手(すいしゅ)や散手にも優れています。 薛は無極静功を学んで、健康になっただけでなく、武術の技も向上しました。無極静功は薛にとって、今まで納得できる唯一の健康養生法と合理的武術の結晶です。 薛は、1986年に来日してから、東京を中心に、無極静功気功法と無極静功太極拳の普及活動に、努めています。微力ながらこれからも慎んで努力したいと思います。 |